大人になっても絶対に見るべき映画(もちろん私見)その1

先日の月の話の続き。中秋の名月を観て、月にまつわる映画をみようと思って、アポロ13と迷ったが月の中を飛んでいく自転車が素敵なE.T.を観た。

E.T.が日本で公開されたのは1982(昭和57)年12月、僕が高校に入学した年で、公開直後に函館の映画館(巴座・トムホールだった気がする)に一人で観に行った記憶がある。そして、classmateのH君が1日2回×5日=10回観たと自慢していたことを懐かしく思いだす。元気かなあ? その頃の感動はあまり覚えていなかったのだが、40年を経て観た感想は、それはそれはbravoでしたね。

一番声を上げて言いたいのは、大人が絶対に観るべきだと映画だということ。主人公エリオットの家族背景や兄の友人たちの絆、子供には理解できないであろう大人の振る舞い、そういった事をより深く理解できるのはやはり大人になってからなのでしょう。

 

さて鳥の話

僕が読者にさせてもらっているBloggerさんに教えていただいた、カルガモの翼鏡を自分の撮った写真でも確認できました。青や緑色に見えたりで美しい。やはり鳥見は奥深いなあ。娘にまた得意げに教えてやろうっと!

さりげなく見せるのがおしゃれです

よく見ると全員に確認できるね