天体観測も大切な思い出にしたいね
安土桃山時代以来の皆既月食&惑星食とのことで、我々家族も昨日は天体観測。天王星は残念ながら直接見る事はできなかったが、Bird watchingの道具は月の観察にとても役立った。娘は双眼鏡を見たり、写真を撮ったりして満足していた様子。近所の子供達も親と一緒に外に出て観察していた。その子達の多くが親になった時に、また同じように自分の子供と星を見るのだろう。
織田信長が見ていたかもしれないなんて浪漫のある話だが、次に来る322年後に観る人々が、この時代の誰に思いを馳せてくれるのか全く思い浮かばないことが悲しいね。
さて鳥の話。
隣町の公園でヤマガラを観察。木の実を摘むだけでなく、嘴で枝を結構激しくトントンしていた。後で調べると、彼らは嘴で樹皮をつついて虫を食べたり固い実を崩して食べているらしい。たくさんいたのだが。みんな落ち着きがなく動き回るので撮影するのが難しかった。